卒論の書き方と留意事項
本文
- 句読点は,原則として,全角カンマ「,」,全角ピリオド「.」を使用する.1
- できるだけ箇条書きにはしない.
- 「私」等の一人称は使用しない.
数式
- 文章中に数式を入れるとき,数式環境を使う.例えば,\(y = ax + b\) のように記述する.
- \(\max\),\(\min\),\(\sin\),\(\cos\),\(\log\) などの関数は,イタリック体ではなくローマン体で記述する.例えば,\(y = \sin x\) のように記述する.
- 記号の表記は統一する.以下にガイドラインを示す.
| 表記例 | |
|---|---|
| スカラー | \(a, b, c\) |
| ベクトル | \(\mathbf{x}, \mathbf{y}\) |
| 確率変数 | \(X, Y\) |
| 集合 | \(A, B\) または \(\mathcal{A}, \mathcal{B}\) |
| 行列 | \(\mathbf{A}, \mathbf{B}\) |
図表
- 図表を使うときは,必ず本文でその図表に言及しておく.
- 図表中の文字は,本文と同じ程度の大きさにする.
- 卒論概要は印刷時はモノクロになるため,図において色での判別は行わないこと.
- 原則,図表の転載は禁止する.やむを得ず転載する場合は,当該論文の著作権者の掲載許可を得るとともに,出典を明記する.2
用語
- 用語を統一する.例えば,「深層学習」と「ディープラーニング」は同じ意味であるため,どちらか一方に統一する.
- 標準的に用いられている用語を使用する.例えば,「ニューラルネットワーク」は「神経回路網」とせず,「ニューラルネットワーク」を使用する.
略語
- 略語を用いる場合は,初出時に正式名称を明記する.
- 本文中に一度しか記載のない名称は,略語・略称表記は不要.